名称:

サターン

(SR-70)
ステータス: 東京警視庁警備部特車二課第一小隊のレイバー
タグ: パトレイバーレイバー警備特車小隊
発展: 試作パトレイバー
ワールド: スーパーロボット大戦的世界
作品: 機動警察パトレイバー
等級: A

SEJ製(販売はトヨハタオート、OEM製品)(形式番号:SR-70)。

第1小隊での採用が見送りになったSRX-70の一般向け改修機。最大手警備会社HSSに20機が納入された。

外装が若干変更され、特にSRX-70では胴鎧のようにフラットだった背面が、セダンのトランクのようにせり出した形状になっているのが特徴。また、トヨハタのOEMの体裁は通しているものの、背中にははっきりとSCHAFTの社名が入っている。カラーリングもHSSの車両と揃いのダークブルーと黒に変更され、警備員風かつ悪役然となった。

試作機の重武装ぶりは健在で、民間警備用としては必要無いほどの装備を持つが、さすがに42mmオートカノンはオプションで、通常は装備していない。

劇中では主に企画7課の工作で使用された。大島ではファントムと対決した2号機の頭部をオートカノンで吹き飛ばし、さらに火口脇でファントムと対峙する1号機を狙撃しようとするが、割って入った遊馬の乗る3号機にあっさり戦闘不能にされた。内海が来日した際の、イングラムの性能の下見のために仕込んだ対決では2号機を相手に善戦している。

新OVAでは犯罪者が使用したグレー系の塗色の機体が登場。2号機をカウンターパンチでダウンを奪い、自機の身長よりも高所から飛び降りて見せ、ナイフ投げの芸当を披露するなど、イングラムといえども油断ならない敵として描写されている。

SEJ製(販売はトヨハタオート、OEM製品)(形式番号:SR-70)。

第1小隊での採用が見送りになったSRX-70の一般向け改修機。最大手警備会社HSSに20機が納入された。

外装が若干変更され、特にSRX-70では胴鎧のようにフラットだった背面が、セダンのトランクのようにせり出した形状になっているのが特徴。また、トヨハタのOEMの体裁は通しているものの、背中にははっきりとSCHAFTの社名が入っている。カラーリングもHSSの車両と揃いのダークブルーと黒に変更され、警備員風かつ悪役然となった。

試作機の重武装ぶりは健在で、民間警備用としては必要無いほどの装備を持つが、さすがに42mmオートカノンはオプションで、通常は装備していない。

劇中では主に企画7課の工作で使用された。大島ではファントムと対決した2号機の頭部をオートカノンで吹き飛ばし、さらに火口脇でファントムと対峙する1号機を狙撃しようとするが、割って入った遊馬の乗る3号機にあっさり戦闘不能にされた。内海が来日した際の、イングラムの性能の下見のために仕込んだ対決では2号機を相手に善戦している。

新OVAでは犯罪者が使用したグレー系の塗色の機体が登場。2号機をカウンターパンチでダウンを奪い、自機の身長よりも高所から飛び降りて見せ、ナイフ投げの芸当を披露するなど、イングラムといえども油断ならない敵として描写されている。